人を知る

働き方インタビュー

#03

2019年4月入社現場ディレクター中野 圭志

大工から現場監督へ
大きな挑戦

Q1.キープスへの入社理由を教えてください。

KEEP:Sへは、高校生の時から知り合いであった郷社長にお誘いいただき入社いたしました。元々は父が大工だったこともあり学校を卒業後、長岡で大工として建築に関わり始めました。その後、関東にあるサッシの会社を経て、地元である長岡に戻るタイミングでKEEP:Sへ入社いたしました。大工として建築に携わっていましたが、もっと建築に関わりたいという想いや会社の方針もありKEEP:Sでは現場監督として建築に携わるようになりました。まだまだ成長途中ではありますが、KEEP:Sには相談しやすい環境があります。会社や職人の方に相談しながら少しずつですが成長を感じることができ、以前よりもやりがいを感じながら働くことができています。

Q2.キープスでの仕事のやりがいを教えてください。

大工の時は自分が一部にしか携わることができませんでしたが、現場監督になり全ての工程に携わることができます。それだけに、形になった時の達成感は大工の時より大きく感じています。お客様が笑顔になるのをみたとき、お客様から感謝のお言葉を頂いた時、決して簡単な仕事ではありませんが、頑張って良かったと心から感じます。
私個人としては、大工から現場監督へのキャリアチェンジで指示される側から指示する側へと大きな変化がありました。今までは言われたことを行うことが仕事でしたが、今度は自分が伝える側になりました。最初はどう伝えれば正確に現場全体へ伝わるのか、というところから探り探りでしたが、ただ指示するだけではなく意図を伝えるなど工夫をしています。まだ変化を乗り越えている途中ではありますが、職人の皆様や全力で応援してくれる会社の環境に助けてもらいながら、お客様に喜んでいただくために今後も成長していきたいです。

Q3.今後のキャリアプランを教えてください。

まずは、今後入ってくる方にもしっかりと指導できるように、堂々と自分の背中を見せられるように、さらなる成長を遂げていきたいです。私自身、大工から現場監督へ役割が変わり最初の1年は上手くいかないことが多くありましたが、現場の職人さんや社内に相談できる環境がありました。悩んでいると、他のスタッフが声をかけてくれます。新しい人が入ってきたら、今度は自分が支えられるような存在になっていきたいです。

Q4.現場監督として活躍できる人材像は?

KEEP:Sの現場監督はお客様ともたくさん関わります。そのため丁寧に接することができる人が活躍できると思います。
今はできなくても、応援してくれる環境があります。やっているうちに好きになっていく!僕がそうだったので自信を持って伝えることができます。一緒に挑戦し、成長していける仲間をお待ちしています。

  • 人を知る働き方インタビュー